記事を書くときSEO対策(=検索エンジン最適化)を意識して書いていますか?ここでは私が記事を書くときに注意しているSEO対策について書いています。
実際にタグを使うときはすべて半角・小文字で使ってください。
検索エンジンはpタグで囲まれた文章を好むらしいので、文章を書くときは
<p> ~文章~ </p>となるように記事を書きましょう。
改行したいときには<br />タグで改行します。
私の場合、自動改行だと思い通りに改行できないので、改行の扱いは「HTMLタグのみ」を選択しています。
検索エンジンは画像に書いてある文字を読み取ることができないと言われているので、画像の内容を適切に説明するalt属性を使う必要があります。例えば、こんな感じです。
画像にカーソルをあてると文字が出てきましたよね?これで検索エンジンにキーワードを認識させることができます。alt=”入れたいキーワード”とすればOKです。ただし、画像とは関係のないキーワードや、キーワードを色々詰め込みすぎるとSEOスパム扱いされて、検索順位が下がってしまうので注意してください。
<strong>タグは記事内のキーワードを検索エンジンに強調したいときに使います。以前はこの<strong>タグがSEO対策に有効だということでたくさん使われていました。しかし今はこの<strong>タグを使いすぎるとかえってSEOスパム扱いされるらしいので、1記事に1、2個くらいにしたほうがよさそうです。
それだけじゃあ足りない!という方は<b>タグを使いましょう。
使い方は<b> ~強調したい文字~ </b>です。こちらはただの太字で装飾扱いなので多用してもSEOスパム扱いにはならないようです。
検索エンジンは箇条書きで簡潔にまとめた文章を好むらしいので、いくつかの事柄を箇条書きで列挙したい場合にはリストタグを使うと効果的です。
リストタグには2種類あって、●のみを使いたい場合には
<ul><li> ~箇条書きの内容~ </li></ul>
数字を使いたい場合には<ol><li> ~箇条書きの内容~ </li></ol>です。
これはSEO対策にはあまり関係ないかもしれません。どのホームページやブログも文法エラーがあるという前提で検索エンジンがクロールしているはずですが、文法エラーが多いサイトよりかは少ないサイトのほうが評価されそうな気はします。トップページやアクセス数の多い記事などで大きなエラーを直して30点以上は取っておきたいところです。
以上が私が記事を書くときに注意していることです。ある程度のSEO対策も必要ですが、あまりに過剰なSEO対策はかえって逆効果です。最悪の場合、検索エンジンから消えてしまうこともあるようです。1番のSEO対策は良質な記事を書き続けることだと思います。まあ、それが1番難しいんですけどね。
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めっちゃ考えて書いてるんですね!勉強になります。
HTMLも少しずつ勉強してるんですが覚えるだけで一杯
一杯です^^;
尊敬します!!!